Hikotaのバルサ考察ブログ

主にFCバルセロナが好きです。他サポの方大歓迎です

【対話形式】2020年のバルセロナを総括してみる

こんにちは。さて、早いものでもう2020年も残すところ僅か。コロナウイルスにより全世界がパニックに陥った2020年でしたが、皆様はいかがお探しだったでしょうか。僕は私生活の方ではかなり行動が制限された時期もありましたが、その分記事はたくさん書けたかなと思います笑

で、暗い2020年は忘れて、パーっと2021年に向かいたいところですが、やはり何事もね、総括をしてからでないと次には進めません。ということで、2020年のバルサを振り返って、今年のブログの締めにしたいと思います!バルサ的には散々だった2020年ですが、ちゃんと振り返りたいと思います。思い出したくない方はここでそっと閉じてください笑

で、まあなんか普通に書いても面白みがないような気がしたので、今回は新しい試みで、対話形式で振り返っていきたいと思います。何で2020年の最後の最後で新しい試み?って感じもしますが、常に挑む姿勢は持っておきます笑

僕の心の中の対話だと思って読んでください(こう書くと気持ち悪いかな・・・笑)。

 

 

バルベルデ解任とセティエンの苦戦

「じゃあ、早速振り返っていこうか。まずは1月のバルベルデ解任とセティエン就任。これは本当にびっくりしたよね。」

「衝撃でした。プレー内容はあまり良くなかったとはいえ、リーガでは首位、CLもグループステージ首位通過。選手との関係性も問題ありませんでした。その監督をオマケのような大会のスーペルコパの結果1つで解任するとは恐れ入りました。」

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「何でそのタイミング?とは誰もが思ったよね(笑)バルベルデを切るならリバプール戦の大逆転負けの後だったと思うな。」

リバプール戦の数ヶ月前に契約延長しちゃってたので、躊躇したんでしょうね。3年目を任せるって決めたんだったら最後まで指揮を取らせて欲しかったなと思います。」

「で、その後任をシャビにいきなり任せようとしたんだよね。流石に無責任すぎるよあの人事。シャビが断ってくれたから良かったものの、実現してたらと思うとゾッとするよ。それで、代わりに来たのがクライフの信奉者を自称するキケ・セティエンだった。」

「色々とメディアでは候補が上がってましたが、結局はフリーのセティエンに白羽の矢が立ちました。ポジショナルプレーを信奉する彼のサッカーに期待を寄せる声も少なくなかったと記憶しています。実際、初陣となったグラナダ戦では期待感のあるプレーを見せましたし。」

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セティエン初陣の配置

「確かに。あの時は皆んなちょっと良い方向に変わることを期待したよね。セティエンはどこで躓いちゃったんだろう。」

「ターニングポイントは2つありました。国王杯のイビサ戦とベルナベウで開催されたクラシコです。」

イビサ戦?イビサ戦って就任2戦目じゃないの?早すぎない?(笑)」

イビサは3部相当のチームなんですけど、見事にセティエンの3-1-4-2対策を敷いてきました。イビサの組織された守備の前にチームは機能不全に陥り、危うく敗れるところでした。そして、その次のバレンシア戦で似たような対策を打たれ、0-2で敗戦。僅か2試合でセティエンのやり方は看過されちゃったんです。」

「それを3部のチームがやるって凄いよな。バレンシア戦も良いところなく負けちゃったもんなー。で、この後トレードマークの3-1-4-2を封印したんだっけ?」

「そうです。そこからは4-3-3に回帰してちょっと持ち直します。正直、今振り返ると方向転換が早すぎたなとも思いますが、当時は意外とセティエンも柔軟なところあるんだなと感じましたね。まあ、ウスマン・デンベレが再離脱になってウインガーがいなくなってしまったって事情もあると思いますが。」

「そこからクラシコまではコパのビルバオ戦は負けちゃったけど、それ以外は全勝だよね?ヘタフェ戦とか良かった印象ある。」

バレンシア戦からクラシコまでの期間はマシな時期だったと思います。勝ち点もちゃんと積み上げていましたし。問題はその後のクラシコです。」

「ヴィニシウスとマリアーノにやられちゃったやつだ。やっぱりクラシコに負けちゃうと旗色悪くなるよね。」

「結果もそうですが、良くなかったのは負け方です。セティエンはこの大一番で今まで使ってこなかった4-4-2を採用しました。アタッカーを減らして中盤を厚くするバルベルデ流のやり方に回帰したわけですが、これをやって負けてしまったのは非常に痛かったです。」

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「今までやってきたことじゃなくて、違った戦い方をして負けちゃうのはチームとしては良くないよね。それならバルベルデのままで良かったじゃんって話になるわな。」

「当然選手たちの中にもそういう思いがあっても不思議はないと思います。この後コロナウイルスによるパンデミックが起こり、リーグ戦は約3ヶ月中断。リーグ戦再開後は選手たちとコーチングスタッフの不和が表面化します。」

「メッシはあからさまにセティエンとアシスタントのサラビアを信頼してなかったよね。メッシはバルベルデを信頼してたってのもあるんだろうけど。やっぱりセティエンみたいなタイプは途中就任厳しいよなぁ。」

「そうですね。彼はまず『自分のやりたいサッカー』を大きく掲げてバルサにやって来ました。就任会見でも『良いプレーをすることだけは約束する』と宣いました。ところが、チームに入ってみてから現実に気づくわけです。自分の理想を実現するだけのコマが足りないぞと。そして、リオネル・メッシのいるチームを率いることの難しいさを。」

「そこで理想と現実の板挟みになっちゃったんだなあ。で、クラシコでは現実路線になっちゃって失敗したと。」

「セティエンのような監督はあまりプランBを持ってないし、元々自分の哲学を曲げるなら負けた方がマシくらいの人なんですよ。そんな人がどうしようもない現実を目の前にして、方向転換しようとしてもそのノウハウも能力もないので、そりゃあ上手くいくわけないですよね。だからセティエンは自分を捨てて現実路線に走った時点で自分のアイデンティティを失っちゃってるわけです。」

「じゃあ結局はセティエンを監督にした奴が1番悪いってわけか(笑)」

 

リーガでの迷走と大虐殺

「で、再開後のリーグではスアレスが負傷から戻ってきたけど苦戦したんだよな。」

「実はリーグ戦再開後は1敗しかしてません。ただ、ライバルのマドリーがまさかの再開後全勝。一方のバルサはセルタ戦やセビージャ戦でのドローが痛かったですね。そして結果よりもプレーが迷走してる感がありました。」

「いよいよセティエンがどういうプレーをしたいのか分からなくなってたよね。ポゼッションは高いけど、延々と相手のブロックの前でボールを回しているだけというか。ザ・意味のないボール保持の典型だった。相手が対策してきたのもあるんだろうけど。」

「現場が団結している感は皆無でした。メッシのプレーエリアはどんどん下がり、得点が遠いチームでした。4-3-1-2を試したりしましたが、上手くいかず。最後、オサスナにああいう形でトドメを刺されたのは必然だったと思います。」

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「ボールは持てるけど持ってるだけで、それでいてカウンターに滅法弱いみたいなチームだったよね。プレー内容的にもチームの団結感的にもマドリーの優勝に異論はない。悔しいけど。」

バルベルデのままで優勝できたかどうかは分かりませんが、セティエンになってからチームが得たものってあんまりないような気はします。監督交代のメリットはあまり感じませんでした。」

「セティエンにめちゃくちゃ辛辣だな(笑)。好きだったアルトゥールも移籍しちゃうし、本当に夏は散々だった。今年はコロナの影響でCLはリーグ戦後に行われたから、そこに一縷の望みをかけてたファンも多かったと思うけど…。」

「思い出すのも嫌ですね。ベスト16のナポリ戦はメッシの活躍で何とか突破を果たしましたが…。」

「あのバイエルン戦は本当に…。そういえば、バイエルン戦も4-4-2だったね。結局強豪相手には4-4-2じゃんって。」

バルサがダメだったのは勿論そうなんですけど、バイエルンは本当に強かったです。本当に全局面で圧倒されました。8点取られたことよりも2点取れたことのほうが不思議なくらいです。ああいうチームに勝つためにはフロントが現場の足を引っ張っているようではダメですね」

「そういえば、あのバイエルン戦のレビューが今季1番書いた記事の中で最も多く読まれたんだよね?」

「そうです。いつものレビューとPVの桁が1つ違いました(笑)。有難いんですけど、とても複雑でした…。初めて『もうRTしなくていいのに』って思っちゃいました(笑)」

「2021年は勝ち試合のレビューが1番読まれるといいな〜」
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クーマン就任とメッシ退団騒動

「このバイエルン戦が2020年1番の落ち込み時だと思いきや、それを遥かに上回る衝撃がクレを襲いました。バルサの象徴であるリオネル・メッシの退団希望は流石に重かったです。」

「あれは本当にショックだった。あのメッシが自ら退団を申し出るなんて…。全く想像してなかったから、本当にキツかった。退団を覚悟したけど、最終的には残ってホッとした部分と本当にこれでいいんかなって気持ちが半々くらいだった。」

「外から見ている僕らでもおかしいところ一杯気付くので、現場の選手たちが前会長に対して抱くストレスは半端なかったでしょうね。CL敗退後も光の速さで責任転嫁してましたし、会長としてというか人としてどうなのそれ?っていうのは多い人でした。」

バルサを応援しはじめてから11年くらいしか経ってないから、分かんないけど、クラブ史上最低クラスの会長なんじゃないかな。その前会長がセティエンの後任に選んだのがクーマンだった。」

「どうにかして責任を誰かに押し付けたい前会長と、何としてもバルサの監督に就任したいクーマンの思惑が一致したのではないでしょうか(笑)。早速クーマンルイス・スアレスを戦力外扱いにするなど自分の色を出してきました。」

スアレスラキティッチビダルとここまでのチームを支えてきたベテランを切ってペドリやデストなどの若い選手が多くチームに入ってきたよね。少なくとも世代交代は進んだのかな。結局メッシもすったもんだの末に残留が決まって最悪の事態は免れた。」

クーマンバルサに新システム4-2-3-1を導入しました。従来の4-1-2-3とは違い、中盤2人とアタッカー4枚を並べる前に重い布陣になりました。PSMでは上手くいってて、リーガ開幕戦のビジャレアル戦も4-0で大勝して、良いスタートを切れました。」

バルベルデ時代とは違ってメッシを1トップに置いたのはおって思ったよね。メッシの守備負担をできるだけ減らし、全体的な負荷を軽減するのは良いアプローチだと思う。メッシの守備タスクを限定的にして、プレスをかけることも可能になった。最初のワクワク感は良かった。」

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クーマン初陣

「ただ、クーマンは5節のセビージャ戦で引き分けると次のヘタフェ戦ではメッシを右サイドで起用しました。この試合は0-1で敗戦。そして、クラシコを迎えるわけですが、ここで言いたいこと分かりますか?」

クーマンクラシコで突然4-4-2を使った…?」

「その通りです。メッシをCFに置く4-2-3-1が基本線だったはずが、なぜかクラシコはメッシとアンスを最前線に並べる4-4-2に布陣変更。プレスはかけずに、ブロックを作って構えました。これで勝てれば良かったんですけど、結果は1-3で敗戦。セティエンと全く同じ流れです。」

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クーマンもかよ…。何で4-4-2にいきなり変えたんだろう?奇策のつもりだったのかな。」

クーマンの意図は分かりませんが、結局セティエンもクーマンも強豪相手には4-4-2を選んでいるあたり、メッシがいる今のバルサでは他にやりようがないのかもしれません。バルベルデはそこから逆算して継続してチームを作ってきましたが、セティエンやクーマンは強豪を前にしていきなりやり方を変えるので、一貫性と継続による上積みがない状態で強いチームに挑んでいるようなものです。」

「それで勝つっても難しいか。個人的にはやり方を変えずにメッシCF、アンス左の配置で見たかった感はあるな。あと、クーマンがよく言われるのは交代策が酷いってことかな(笑)。」

「ビハインド時、アタッカーが6人ピッチに立っているなんてこともありましたからね(笑)。点が欲しい時はウイニングイレブンでやるような采配になってしまう傾向にあります。」

「アタッカーが多いと言えば、クーマンの4-2-3-1だと前線が渋滞する感が拭えないよね。ライン間でプレーしたい選手が多いから、バイタルにバルサの選手が群がって、結果メッシが入り込みたいスペースがなくなっちゃうっていう。」

バルサの場合、中盤とDFのライン間でプレーする選手は2人までにした方が上手くいくはずです。しかし、グリーズマンがいてコウチーニョがいて、新進気鋭のペドリもいてって状況だと渋滞しちゃうのは無理もないですよね。みんなプレーエリアが重なり合っちゃうっていう。」

「せめてグリーズマンコウチーニョがサイドでも全然プレーできまっせみたいな便利屋だったら話は変わってきそうだけど、コウチーニョなんか完全にスペシャリストタイプだもんなあ。」

「選手としてのレベルはその2人に劣りますけど、唯一ストライカーとしてのタスクをこなせるブライスワイトが重用されるようになったのは自然の流れだと思います。ブライスワイトが起用され始めると同時に右メッシ、トップ下グリーズマンの配置になりました。」

「攻撃面ではある程度うまく行ったけど、やっぱり守備がなあ。メッシの右サイド起用はやっぱりラキティッチが背後にいないと怖いよ。4-2-3-1だと構造的にカバーし切れんし。」

クーマンも流石にそれに気づいたのか最近の試合ではメッシを再びCFの位置に置いたり、4-1-2-3を使ったり色々と試行錯誤している印象はありますが、今のところ最適解は見つかっていませんね。」

「今のバルサって11人全員が気持ちよくプレーするのは無理で、誰かが損しないと成り立たない。で、問題は誰に損させるかなのよね。メッシ依存メッシ依存って言われてるけど、今のクーマンのやり方で1番割を食っているのはメッシな気がする。」

「勿論、今季の彼自身のパフォーマンスが絶好調じゃないのは見てわかるんですけど、プレーしづらいだろうなっていうのも同時に伝わります。で、とても厳しいこと言ってしまうとメッシのプレーエリアを削ってまでコウチーニョグリーズマンを彼らの得意なエリアで使う価値があるのかと言われれば、そのコストに見合う成果は現時点ではあがっていませんよね。」

スアレスが抜けた分、グリーズマンコウチーニョがそれ相応の結果を出さないと、チームが成り立たないって話だね。ブライスワイトにそこまで求めるのは流石に酷。」

「結局今の段階では『メッシが最大限に活きる状況じゃないのに、メッシに依存しているチーム』って感じの評価を僕はしています。」

「でも、グリーズマンコウチーニョを高額投資した分、使わないわけにはいかないんだろうね。そしてバルベルデの『メッシの能力を最大限に引き出す』ってアプローチでCL取れなかったのも事実。またそっちに回帰したらまた同じことにならないか心配ではある。」

「確かに。やっぱり僕はメッシをCFの位置に置いて、そこから上手く選手を配置するってアプローチがベターなような気はしています。それでグリーズマンに右サイド兼フィニッシャーのタスクを極めさせる最初の方針に回帰すべきだと思います。難しいチャンレンジにはなると思いますが、クーマンには逃げずにトライして欲しいところです。」

「2020年を総括すると、どんな感じになるかな?」

「前会長の負の遺産のツケを払わされた1年間という表現が正しいのではないでしょうか。混乱の始まりは、1月の監督交代から端を発していますし。前会長政権でアタッカーの獲得を繰り返し行った結果、今の運用するのが難しいスカッドが出来上がりました。バルサゲート事件もそうですし、メッシ退団騒動も前会長が引き起こしたもの。完全に振り回されました。そしてそこにコロナウイルスが重なってしまったと。」

「そう考えると、セティエンもクーマンも気の毒な部分はあるよなあ。そして前会長のツケはまだ払いきれてないよね。メッシがあれだけ公の場でも批判するんだから相当だったんだろうね(笑)。」

 

2020年のポジティブ

「最後なので明るい話題で終わりましょう。散々だった2020年ですが、その中でバルサのポジティブだったポイントを見出すとすればどこでしょうか。」

「一番ポジティブだったのは、やっぱり前会長の退陣じゃないかな(笑)。去り際もセコかったけど、前会長に悩まされなくなるのは有難い。彼の負の遺産も大きいからしばらくは顔がよぎりそうだけども。次は良い会長が就任してくれるといいな。」

「2021年始まってすぐに会長選挙になりますから、ここで2021年の命運が決まると言っても過言ではありません。メッシの去就もこの選挙の結果で動くかもしれませんから、いつもの選挙以上に注視しなければなりません。」

「あとはやっぱり若手の台頭だよね。アンス、ペドリ、デスト、アラウホ、ミンゲサ、フレンキ―らが活躍しているのを見るのは楽しい。この過渡期のバルサで若手が主力にのし上がりそうなのは本当に頼もしい。」

「アンスやフレンキ―は去年から凄いから驚きはないんですけど、ペドリ、デスト、アラウホ、ミンゲサは適応早すぎてびっくりですね。Bから上がってきている2人はまだしも、ペドリとデストは外から入ってきてもう主力になりそうな勢いがあります。」

「ペドリは今季の前半戦のチームMVPと言っても過言ではないんじゃないかな。新加入の18歳なのに、彼がいないと最早チームが成り立たない感すらあるよ。デストもセルジ・ロベルト離脱後は1人で右SBのポジションを守っている。攻撃面では単独での突破力が目立つし、守備も今のところ穴になってない。凄いSBになりそうな選手だよね。」

「昨季からCBの機動力不足を指摘してきた身としては、アラウホの台頭はかなり嬉しいですね。バルサのCBの中で断トツで速いのが本当に魅力です。トリンコンやリキ、アレニャも含めて今の若い選手たちが数年後バルサを牽引する存在になってくれていたら最高です。」

「あとは記録系で言ったらメッシの20G20A以上達成と、ペレの記録を抜く同一クラブでの史上最多得点更新だね。メッシはもう何の記録を作ってもあんまり驚かないけど(笑)。」

「2020年は1つもチームタイトルが獲れませんでした。そしてクラシコも2敗。結果としては残念なものになりました。2021年は会長も新たになりますし、前向きな気持ちで、挑んで欲しいですね。何か1つでもタイトルが欲しいです。」

「ところで、来年のブログはどうする?」

「20-21シーズンは全部レビュー書きます!これは絶対。来季は未定。書いてるかもしれないし、書かないかもしれない(笑)。新しいことやりたい感もあるので、のんびり考えます。需要がある限りは、発信し続けたいなと思います。」

 

おわり

 

 

2020年もお世話になりました、たくさんの方に記事を読んで頂き、幸せな1年間でした。来年もご贔屓にしていただけたら嬉しいです。よろしくお願いいたします。

最後までお読みいただきありがとうございます。