Hikotaのバルサ考察ブログ(仮)

主にFCバルセロナが好きです。他サポの方大歓迎です

【マッチレビュー】リーガ第21節 ジローナ対バルセロナ

こんにちは。今日も早速マッチレビュー更新しました!

ではスタメンから見ていきましょう。

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(※すみません、ストゥアーニの背番号間違えました)

 

ジローナはいつもどおりの3バックで。注目は今シーズンも好調を維持する主砲ストゥアーニ。監督はバルサOBのエウゼビオです。

バルサはアルトゥール、セルジをベンチに回してきました。不振のコウチーニョの復活に期待がかかります。

 

前半からほぼマンツーマン気味にジローナはプレスをかけてバルセロナのビルドアップを阻害します。後方での数的同数を受け入れ果敢に前に出てきます。

しかしバルセロナは前半9分、ゴール前の混戦からセメドが左足シュートを決めて先制します。セメドはバルサでの初ゴールです!

幸先よく先制したもののバルセロナはここからジローナのブレスに大いに苦しめられます。前線のロングボールのターゲットになり得るのがスアレスだけなので、バルサも負けじとパスを繋ごうと試みます。

 

◎中盤化するメッシと苦しむコウチーニョ

ジローナは対人ベースで守備をしてから上に一人一人の運動量が非常に多いためなかなかプレスを剥がすことができません。仮にプレスを剥がしても素早くリトリートして5バックを形成するため崩すのが非常に難しい相手です。前半ではその対人ベースの守備を逆手に取ってメッシが頻繁に中盤に下がっていました。メッシが下がれば必ず3バックの誰かが付いてくるので裏にスペースができるという理屈です。そのスペースを上手くスアレスコウチーニョに有効活用させようという狙いだったのですが…。コウチーニョのプレイは今日もお世辞にも良いと言えるものではなかったですね。イージーな横パスをミスしたり、クロスやスルーパスが全く味方と噛み合っていなかったりと前半は目を覆わんばかりの出来でした…。彼の完全復活はお預けですね。

前半は結局ジローナのペースで終わりました。先制されたもののアグレッシブなプレスと鋭いカウンターで絶えず脅威を与え続け、シュート数はバルサの5本を上回る8本を放ちました。バルサは修正が必要です。

 

しかし後半開始早々ベルナルドが2枚目のイエローカードを貰い退場。ジローナは数的不利での戦いを余儀なくされます。

これで試合は楽になると思いきや、ジローナは数的不利でも果敢にプレス!この姿勢、素晴らしい。

堪らずバルベルデはアルトゥールを入れて安定を図ります。アルトゥールという安全地帯が投入されたことにより落ち着きを取り戻します。バルサに来てまだ半年なんだけどなあ笑

そして後半23分、スアレスのスルーパスで裏を取ったアルバのクロスからメッシが鮮やかなループシュートを沈め、バルサに追加点。

それでも果敢に攻めるジローナ。本当に最後まで油断できないチームです。

試合はこのまま0-2でバルセロナの勝利。バルセロナが連勝を維持し、2位アトレティコとの勝ち点差5を維持しました。

 

 

・雑感

ジローナは本当に素晴らしいチームですね。最後まで積極性を失わないエウゼビオらしいチームは仕上がっています。しかし失点が多いというのもまた納得。ここもまたエウゼビオらしい笑

バルサは苦しめられましたね。あれだけのプレスを剥がすのは難しい。散発的にダイレクトを使って剥がせてはいたけど、やっぱりアルトゥールがいないとなかなか厳しいチームになりつつある。ラキティッチのパフォーマンスがあまりよくなかったのも少し気がかり。対カウンターもセメドやラングレの個の力に頼りがち。ただアウェイの苦しい試合を勝てたことは大きいです。ジローナのような前からプレスをかけてくる相手に対してどう対処するかは今後も課題になりそう。今日は出番がなかったけどボアテングを起用してたら面白かったかもしれなませんね。

コウチーニョにとってはまたも後味の悪いゲームになってしまいました。彼の苦悩が馴染み出ていてこちらも何か辛い気持ちになりますね…。デンベレが負傷している今がチャンスなのですが。1つ結果が出てくればガラッと変わると思うので、何とか頑張って欲しい。

頑張れ、コウチーニョ

あ、あとセメドナイスゴールでした!彼の対人守備は最早安心して見ていられます。思えば彼もシーズン序盤は頭を抱えるようなプレーの連続でしたが、今ではあの通り。コウチーニョにもこの苦しみを乗り越えた先に成長がある。と信じています。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます。